2008年 06月 27日
何だか寝られないので、布都彦EDの感想まで書いてしまおう!
布都彦はいちいち反応が可愛いですね。 途中出てくる官人がすっごい嫌な奴なんですが、ここでの布都彦はカッコいいです。 後は・・・那岐とのコンビが好きですね。 てなわけで真夜中のネタバレ感想いきますー☆ 布都彦ルートは布都彦自身に非は全くないんだけれど、 狭井君に精神を消耗させられるルートでした。 他のルートでも嫌な感じなんだけど、ここでは特に。 布都彦の弱みや純粋さにつけ込む感じが嫌らしいんだよなぁ。 終章を見てても、根っからの悪人ではないんですがやっぱり苦手です。 このルートだと、那岐の時と同じくアシュヴィンが仲間にならずじまい。 しかも生死も不明。 もしかして、常世軍は全滅してるんですかねー!? それくらい常世の話はスルーされております。 ラスボスも禍日神ではなく、黒龍です。 ある意味、ラスボスって狭井君じゃ・・・と思ったのは私だけでしょうか。 このルートの千尋もカッコいいです。 脅しにも屈せず、自分の意志を貫き通していてすごく凛々しい。 本当にオトコマエなヒロインです。 布都彦が終盤まで悩んでるので余計にそう見えるのかも。 このルートで明らかになると思ってた布都彦の兄、羽張彦と一ノ姫の一件。 あいまいなままで終わったんですけど結局、駆け落ちなんですか。 でも、黒龍に倒されちゃったんですよね。 イマイチ腑に落ちないままです・・・。 他の人のことばっかり書いてますが、 肝心の布都彦は姫に惹かれつつあることで、忠義と恋との間で葛藤してます。 兄と一ノ姫の一件では誰も幸せにならなかった。 だからこの気持ちを捨てなければ・・・!と。 だから距離を置こうともします。 千尋より布都彦の心理描写が多いので、悩みっぷりが良く分かります。 那岐ルートもこれくらい心理描写があれば良かったなあ・・・なんて。 千尋は、黒龍に矢を放ったことで狭井君に捕えられて幽閉されてます。 布都彦は兄のことがあるから狭井君にもいいように利用されてしまうんですね。 狭井君に言われて黒龍から矢を抜くよう千尋を説得しに来た時には、 言いなりになっている布都彦にムカッとしてしまい 「説得しにきたのね」を選んだら星が落ちたー( ̄Д ̄;) それでも最後は迷いを断ち切り、千尋を捕らえようとする狭井君に逆らって橿原宮から脱出。 別ルートで脱出してきた他の仲間と合流しつつ、最終決戦の橿原宮へまた向かいます。 道臣さんもそんな2人の姿を見ていて迷いを断ち切ります。 この仲間の中に忍人がいたのにうれしかったなぁ。 狭井君に逆らっちゃったので反乱軍と見なされるんですよ。 この人はそうゆうのを許しそうにないと思ってたからね。 ここでの風早と柊の会話がウケる。 「若いっていいですね」って柊・・・。 年齢上はサザキの方がおっさんなのに、この2人やけに老け込んでます。笑 EDはスチルは綺麗だし、ほのぼのしてて可愛いです。 大団円の方はまだ見られてないので、気になります。 布都彦ルートは何となく声付きのイベントが多かった気がします。 *追記* 大団円見ました♪ 短かったけど、意外と大胆でしたっ!
by hacchi_0218jp
| 2008-06-27 04:27
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by hacchi_0218jp Calender
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